BUFFALO TeraStation TS3420DN0804を設置

アトラックNEOの事例紹介 - BUFFALO TeraStation TS3420DN0804を設置ページです。

東京都渋谷区のお客様よりNAS交換のご相談を頂き導入させて頂きました。お客様がご使用されていたLinkStationから交換となりました。

こちらが今回設置しましたBUFFALO(バッファロー) TeraStation TS3420DN0804と言うNASです。
今回TeraStationのバックアップ機として外付けHDD HD-LE4U3-BBを接続しまして、毎日データバックアップを取得する設定を行わせて頂きました。これで更に安心です。
こちらは交換前のBUFFALO製の古いLinkStationです。
バックアップには増分バックアップ、差分バックアップ、世代管理バックアップなどがございます。弊社ではお客様の環境にあったバックアップを提案、設定を致します。NASの設置、ファイルサーバー構築の際には、ぜひご連絡ください。

施工前

今まで使用していたNASが古くなり、空き容量も少なくなってきていた。

施工後

新しいNASは保存容量が増え、外付けHDDを追加導入しデータバックアップ体制を強化して安心

製品紹介「BUFFALO(バッファロー) TeraStation TS3420DN0804」

メーカーサイトから引用）

10GbE＆クアッドコアCPUを搭載

10GbE（10ギガビットイーサネット）を標準搭載しているため、NASへの10GbE搭載LANカード増設なしで、10GbEのハイスピードを使用できます。また、IEEE802.3bz規格にも対応しており、多くのビルで既に敷設されているカテゴリー6ケーブルやカテゴリー5eケーブルの環境であっても、同規格に対応したスイッチに変更するだけで、5GbEや2.5GbEのスピードにてご利用いただけます。

4GB大容量のECCメモリを搭載

4GBの大容量メモリーを採用。ファイルサーバー、バックアップ、レプリケーションなど様々な用途でNASを使用しても、安定した動作を実現します。また、サーバー機などで使用されているECCメモリーモジュールを搭載。メモリーに誤った値が記録されていることを検出し、正しい値に訂正しながら動作させるので、データエラーが発生してもシステムを停止せずに運用できます。

安定稼働

同時に複数のサーバーやPCから接続して運用されるテラステーションは、同時接続時の安定性も重要なポイントです。例えば、業務時間外のPCの一斉バックアップや、授業などでのテラステーション内の動画の同時視聴など、一度に負荷がかかる状況を想定し高負荷動作試験を実施しました。24時間連続での同時フルアクセス時の安定稼働台数検証では、同時に57台のPCが安定稼働できることが実証されました。これは、従来品の40台※に比べ、約1.4倍。多台数のサーバーやPCが同時稼働する環境にも安心してお使いいただけます。

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