YAMAHA RTX830で構築

アトラックNEOの事例紹介 - YAMAHA RTX830で構築 ページです。

東京都渋谷区のお客様より新事務所設立に伴いインターネット環境構築のご依頼を頂きました。

  • 今回は「YAMAHA(ヤマハ) ギガアクセスVPNルーター RTX830」を設置いたしました。

  • お客様は複数の拠点をお持ちで、全ての事務所で「拠点間VPN」をご利用いただいています。「拠点間VPN」を導入することで、事務所間での社内ネットワーク通信が可能となり、本社のサーバーを各拠点から閲覧することができます。このため、今回設置したVPNルーターが不可欠となります。

  • 本ルーターは複数拠点のネットワーク構築に加え、テレワーク対応のリモートVPNにも対応しています。また、LANポートを4口搭載しており、中小規模のネットワーク構築に最適です。
    お客様に最適なネットワーク環境をご提案していますので、お気軽にお問い合わせください。

施工前

  1. 新事務所設立に伴い、インターネット環境が必要となった。

施工後

  1. 拠点間VPNで他拠点との通信が可能になり、業務環境が整った。

製品紹介「YAMAHA RTX830」

メーカーサイトから引用)

最新のLANマップ機能

『RTX830』では、上位モデル「RTX1210」で好評をいただいている「LANマップ」機能を採用しています。LANの状態を可視化し、制御するGUI機能によって、ネットワークの接続状態を一目で把握できるため、迅速なトラブルの発見・解決が可能です。

大幅性能向上と互換性確保

VPN対地数性能を向上したことで、これまで構成されていた拠点間VPNに加え、クラウドサービスへのVPN接続や、外出先からのリモートアクセスVPNなど、幅広くVPN構成を拡張することが可能になります。また昨今、インターネットへのアクセス増により、従来モデルのNATセッション数では性能不足となる場合が増えていますが、NATセッション数の向上により、外部サービスの利用にストレスの無い運用が可能です。『RTX830』では、これら性能面の向上を実現しながらも、全体の低消費電力化を図り、最大消費電力は「RTX810」と同等数値を実現していることも、大きな特徴です。また、『RTX830』では、従来モデル「RTX810」と以下の点で互換性を確保しています。

ネットワーク構築に更なる利便性

マルチポイントトンネル機能は、物理的な複数拠点へのVPN (Virtual Private Network) 接続を、ひとつのVPN設定のみで実現する機能です。『RTX830』ではこのマルチポイントトンネルの拠点側機能に対応しています。
事務機器導入、PCサーバー導入、LAN配線工事、電話工事、Macサポート、Web制作など、お気軽にお問い合わせください。

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