NTTひかり回線をPF管で施工

アトラックNEOの事例紹介 - NTTひかり回線をPF管で施工ページです。

神奈川県横浜市都筑区のお客様から、NTTひかり回線を引き込むための配管設置をご依頼いただきました。

ひかり回線の利用場所まで配線ルートがなかったため、新たに配管設置を実施しました。当初はOAフロア（床下）内にPF管を設置する予定でしたが、配管を収容する高さが確保できなかったため、配管ルートを天井裏へ変更しました。
天井裏に設置したPF管内に呼び線を通し、NTTひかり回線をスムーズに引き込めるよう準備しました。また、NTTの工事担当者が認識しやすいように、呼び線にはタグを付けておきます。
反対側も同様に、呼び線を天井から梁の穴を通して部屋内に引き出し、先端をテープで固定しておきます。一方の端にひかり回線を接続し、呼び線を引き抜くことで、配管内に通線されます。
ひかり回線を設置されたい場所まで引き込みルートが無い場合、NTT工事は完了しないため配管などで配線ルートを新設する必要があります。配線ルートの施工などでお困りの方はぜひ弊社にご相談ください。